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もし2000年を迎えていなかったら…? 恐怖と虚実が交錯する没入型ホラー展「1999展」が東京で開催!

2025-06-07
もし2000年を迎えていなかったら…? 恐怖と虚実が交錯する没入型ホラー展「1999展」が東京で開催!
朝日新聞デジタル

もし2000年を迎えていなかったら…? 恐怖と虚実が交錯する没入型ホラー展「1999展」が東京で開催!

2000年が来なかったら…? 想像を絶する恐怖体験があなたを待つ!

1999年7月。あの時、本当に世界が終わってしまったとしたら…。そんな「もしも」の世界を追体験できる、没入型ホラー展覧会「1999展 ー存在しないあの日の記憶ー」が、東京・六本木ミュージアムにて、2024年7月11日から9月27日まで開催されます。

1999年という時代を徹底的に再現

展覧会では、1999年当時の社会情勢や文化、そして終末的なイメージを巧みに融合させた、圧倒的な空間演出が施されています。Y2K問題、インターネット黎明期、そして世紀末的な不安感が渦巻く時代…。当時のニュース映像や音楽、そして恐怖を煽る仕掛けが、来場者を現実と虚構の狭間で揺さぶります。

五感を刺激する恐怖体験

「1999展」は、単なる展示にとどまりません。来場者は、まるで終末世界に迷い込んだかのような感覚を味わいながら、様々な仕掛けやイベントを通して、恐怖と絶望を体験することになります。暗闇の中を歩いたり、不気味な音が響き渡る空間を探索したり…。五感をフル活用して、この異常な世界を生き抜くしかありません。

「存在しないあの日の記憶」を呼び覚ます

この展覧会のコンセプトは、「存在しないあの日の記憶」です。もし2000年を迎えていなかったら、世界はどうなっていただろうか? その答えは、この展覧会の中に隠されています。恐怖と虚実が交錯する空間を巡りながら、あなた自身の記憶と想像力を刺激し、忘れられない体験を刻み付けてください。

展覧会情報

※画像は「1999展」空間コンセプトアートです。

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