【京滋大学野球速報】佛教大学、4季連続63度目の優勝!赤木晴哉の圧巻完投勝利で頂点掴む!
2025-05-20

スポニチ
佛教大学が京滋大学野球で4季連続63度目の優勝を達成!
京滋大学野球の決勝戦で、佛教大学が素晴らしいパフォーマンスを見せつけ、4季連続63度目となる栄冠を勝ち取りました。この勝利の立役者は、今秋ドラフト候補にも名前を挙げる大型右腕・赤木晴哉選手(4年)。赤木選手は、4安打1失点という傑出した投球でチームを牽引し、完投勝利で佛教大学を頂点へと導きました。
赤木晴哉選手の力投が光る完封勝利
試合中、赤木選手は圧倒的な存在感を示し、相手打線を翻弄。190cmの長身から繰り出される力強い投球は、佛教大学の勝利を確信させました。4安打を許したものの、1失点に抑えるという素晴らしいコントロールと、プロでも通用する球威は、観客を魅了しました。
全国への切符を掴む!全日本大学野球選手権出場決定
赤木選手は、この勝利を機に、自身のプロ入りへの意欲を改めて語りました。「全国で結果を出し、プロ入りに向けてもアピールしたい」という強い想いを胸に、全日本大学野球選手権への出場権を獲得。佛教大学は2年連続24度目となる全日本大学野球選手権への出場を決め、さらなる高みを目指します。
佛教大学の今後の活躍に期待!
佛教大学野球部の勝利は、チーム全体の努力と結束力の証です。赤木選手の存在はもちろん、チームメイト一人ひとりの貢献が、この素晴らしい結果を生み出しました。全日本大学野球選手権での佛教大学の活躍に、大いに期待しましょう!
試合ハイライト
- 佛教大学:4安打1失点完投勝利
- 赤木晴哉選手:今秋ドラフト候補、大型右腕
- 全日本大学野球選手権出場:2年連続24度目