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【異例の企業説明会】人気格闘ゲーム「ストリートファイター6」で地元企業と大学生が交流!採用活動の新たな形とは?

2025-06-11
【異例の企業説明会】人気格闘ゲーム「ストリートファイター6」で地元企業と大学生が交流!採用活動の新たな形とは?
TBS NEWS DIG

広島市内で、地元企業と大学生が参加する、ユニークな企業説明会が開催されました。その内容は、なんと人気格闘ゲーム「ストリートファイター6」での対戦!学生と企業の若手社員がゲームを通して交流を深め、和やかな雰囲気の中で企業説明が行われました。

この取り組みは、広島県が進めるまちづくりプロジェクトの一環として、広島工業大学で開催されました。マツダ、広島ガス、サンフレッチェといった地元企業が参加し、学生たちと一緒にeスポーツを楽しむ中で、それぞれの業務内容や企業文化について紹介しています。

なぜeスポーツを活用するのか?

従来の企業説明会は、一方的なプレゼンテーション形式になりがちです。しかし、今回のeスポーツを活用した企業説明会は、参加者同士の緊張感を和らげ、より親近感を持ってもらうことを目的としています。

ゲームを通して自然とコミュニケーションが生まれ、企業の雰囲気を肌で感じてもらうことができるため、学生はより主体的に企業について理解しようという姿勢になります。また、企業側も、学生との距離を縮め、魅力的な人材を獲得するための新たなアプローチとして注目しています。

参加者の声

「ゲームを通して社員の方と話せるので、堅苦しい雰囲気にならず、気軽に質問できました。」(大学生)

「学生の皆さんと一緒にゲームをすることで、企業への理解を深めてもらうことができました。今後の採用活動にも活かしていきたいです。」(地元企業若手社員)

今後の展開

今回の企業説明会は、大きな成功を収め、今後も継続的に開催される予定です。また、他の地域や企業にも、このeスポーツを活用した企業説明会のノウハウが共有され、採用活動の新たな形として定着していく可能性を秘めています。

eスポーツは、エンターテイメントとしてだけでなく、企業ブランディングや採用活動においても、その可能性を発揮し始めています。今後、どのような新しい活用方法が生まれるのか、注目が集まります。

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