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自民党大阪選挙区を巡る騒動!青山議員が森山幹事長の発言を「勘違い」と批判とは?

2025-05-14
自民党大阪選挙区を巡る騒動!青山議員が森山幹事長の発言を「勘違い」と批判とは?
産経新聞

自民党大阪選挙区を巡る激しい内部対立!青山議員が幹事長の発言に異議

自民党内で、今夏の参院大阪選挙区(改選数4)を巡る候補者選定をめぐり、激しい内部対立が表面化しています。自民党大阪府連会長の青山繁晴参院議員が、党幹事長である森山裕氏の発言を「勘違いをしている」と強く反論し、波紋を広げています。

青山議員、幹事長に直接異議を申し出

青山議員は自身のX(旧ツイッター)を通じて、今回の騒動について言及。森山幹事長の発言に疑問を呈し、電話で直接その旨を伝えたことを明らかにしました。この事態は、自民党内での候補者選定プロセスにおける意見の相違が深刻化していることを示唆しています。

新人擁立か、現職擁立か? 候補者選定の行方

青山議員は先日、大阪選挙区の党公認候補として新人の擁立を模索していると発表していました。しかし、党執行部の方針は異なり、現職である太田房江参院議員の擁立を決定。この方針転換が、今回の青山議員の反論を引き起こした要因と考えられます。

森山幹事長は記者会見でコメント

森山幹事長は13日の記者会見で、この問題について言及しましたが、具体的なコメントは控えています。今後の党内での調整が注目されます。

自民党大阪選挙区、今後の展開は?

今回の青山議員と森山幹事長の間での対立は、自民党大阪選挙区における今後の展開に大きな影響を与える可能性があります。党内での候補者選定プロセスが、どのように進展していくのか、そしてそれが有権者にどのような影響を与えるのか、注視していく必要があります。

今後の見通し

自民党は、今回の騒動を収束させ、大阪選挙区での勝利に向けて結束を固める必要があります。党内での議論を重ね、有権者の支持を得られる候補者を決定することが重要です。今後の動向から目が離せません。

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