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大相撲夏場所13日目（23日）が東京・両国国技館で行われ、その最前列で観戦していたのは、なんと大物歌手の橋幸夫さんでした！病気公表後初の公の場となる橋さんの姿に、ネット上は大きな話題となっています。

20日にアルツハイマー型認知症であることを発表された橋さんは、所属事務所「夢グループ」の石田重廣社長と共に土俵に熱い視線を送っていました。その姿は、会場を訪れた観客だけでなく、テレビ中継を視聴していたネットユーザーの心を掴みました。

事務所の歌手である保科有里さんもインスタグラムで「相撲中継。社長、橋さん、そして私！」と投稿し、その様子を共有。ファンからは「橋さん、元気そうで何より！」「相撲観戦、楽しんでくださいね」「橋さんの笑顔が見られて嬉しい」といった温かいコメントが多数寄せられています。

橋さんの病気公表以降、心配の声が数多く上がっていましたが、今回の公の場での姿は、多くの人々に安心感と希望を与えました。病を押しても精力的に活動されている橋さんの姿に、改めて敬意を称せずにはいられません。

今回の観戦は、橋さんにとってどのような意味を持つのでしょうか？今後の活動にも期待が高まります。

関連情報：

• 夢グループ公式サイト: https://yume-group.co.jp/
• 保科有里さんインスタグラム: (保科有里さんのインスタグラムアカウントがあればリンク)