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航空自衛隊入間基地の空曹、大麻所持で書類送検!SNSからの入手か?基地内で乾燥大麻も発見

2025-05-14
航空自衛隊入間基地の空曹、大麻所持で書類送検!SNSからの入手か?基地内で乾燥大麻も発見
読売新聞

航空自衛隊入間基地の空曹が、大麻所持で書類送検されるという衝撃的な事件が発生しました。

警視庁新宿署は14日、航空自衛隊入間基地(埼玉県狭山市)に所属する3等空曹の男性(26歳)を、麻薬取締法違反(所持)容疑で東京地検に書類送検しました。この事件は、自衛隊という組織の信頼を揺るがすものとして、社会に大きな衝撃を与えています。

事件の概要

捜査関係者によると、この男性は2月7日、東京都新宿区歌舞伎町のコインパーキングで大麻リキッド1本を所持していた疑いが持たれています。さらに、2月8日には、入間基地内の隊舎の自室で乾燥大麻と大麻リキッド複数本を所持していた疑いが浮上しました。

SNSからの入手か?

警察の捜査では、この男性がSNSなどを通じて大麻を入手した可能性が指摘されています。詳細な入手経路については、現在も捜査が進められています。自衛隊員という立場でありながら、どのようにして大麻を入手していたのか、その経緯が注目されています。

職務質問での発見

男性は警察官の職務質問に対し、上着のポケットから大麻リキッドが発見されたことで、事件が明るみに出ました。職務質問という状況で、大麻が発見されたことは、男性の不注意さを示すものとも言えるでしょう。

自衛隊への影響

今回の事件は、自衛隊全体のイメージを損なう可能性があり、自衛隊としても事態を重く受け止めていると考えられます。自衛隊は、厳しい規律の下で任務を遂行する組織であり、今回の事態を教訓に、再発防止策を講じることが求められます。

今後の捜査の行方

現在、警視庁新宿署は、この男性がどのように大麻を入手したのか、また、他に共犯者がいないのかなど、捜査を急いでいます。今後の捜査の進展に注目が集まっています。

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