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25年以上の絆!同期生ソフトボールチーム「あじろ33」の健康と熱い想い

2025-05-22
25年以上の絆!同期生ソフトボールチーム「あじろ33」の健康と熱い想い
琉球新報

25年以上の歴史を誇る同期生ソフトボールチーム「あじろ33」の絆と健康への想い

沖縄県今帰仁村で愛されるソフトボールチーム「あじろ33」。その名には、昭和37~38年生まれの同期生たちの熱い想いが込められています。四半世紀以上にわたる活動を続ける彼らの物語を紐解きます。

「割烹あじろ」と北山高校33期生、チーム名の由来

チーム名の「あじろ33」は、メンバーの先輩が今帰仁村で営む割烹料理店「割烹あじろ」に由来。さらに、北山高校の33期生という共通点もチーム名に反映されています。地域に根差したチームとして、長年親しまれているのが伺えます。

第43回村ソフトボール大会での熱戦

先日開催された第43回今帰仁村ソフトボール大会では、メンバーの子どもたちと同じ世代である30歳の選手たちと対戦。長年の経験とチームワークを生かし、白熱した試合を展開しました。「絶対にコールドは避けよう」というチームの想いが伝わる、接戦が繰り広げられたのではないでしょうか。

健康第一!世代を超えた絆

「あじろ33」のメンバーにとって、ソフトボールは単なるスポーツではありません。それは、同期生との絆を深め、健康を維持するための大切な活動です。世代を超えた交流も活発で、子どもたちにとっても誇らしい存在です。

未来への想い

これからも「あじろ33」は、今帰仁村のソフトボール界を盛り上げ、世代を超えた絆を育み続けることでしょう。彼らの熱い想いは、村のソフトボールの未来を明るく照らしていくに違いありません。

チーム「あじろ33」の今後の活躍にご期待ください!

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