【速報】九州南部が梅雨入り!沖縄・奄美以外で62年ぶりの異例速報
2025-05-16
共同通信
気象庁は6月16日、宮崎県と鹿児島県の九州南部に今年初めて梅雨入りしたと発表しました。平年より14日早く、昨年より23日早い、記録的に早い梅雨入りとなっています。
なぜここまで早い?
今回の梅雨入りが特に異例なのは、沖縄・奄美地方以外の地域で最初に梅雨入りとなるケースが、統計開始以来63年間でわずか1回しかなかったこと。今回の確定で62年ぶりとなります。九州南部が最初に梅雨入りとなるのも、初めてのことです。
梅雨入りによる影響
九州南部では、今後も雨の日が多くなるでしょう。農作物への影響や、土砂災害などのリスクも考慮し、注意が必要です。気象庁は、最新の気象情報に注意し、早めの対策を呼びかけています。
今後の見通し
梅雨前線が日本列島に停滞しやすく、九州南部だけでなく、西日本全体で雨の降りやすい状況が続く可能性があります。気象庁は、雨量予測や注意報・警報を随時発表しており、最新の情報をご確認ください。
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関連情報
- 気象庁ウェブサイト: https://www.jma.go.jp/